手紙の構成

はがき(手紙)の一般的な基本構成は、前文+主文+末文+後付け(+副文)となります。一定の順序に従って書くと立派な文章になります。

前文主文末文後付副文
頭語、時候の挨拶、安否の挨拶、お礼・お詫び等おこしことば、本文結びの挨拶、結語日付、署名、宛名・敬称、脇付追伸

・前文は話言葉ではあいさつに当たる部分です。
前文は「頭語」「時候の挨拶」「安否やお礼の挨拶」で構成するのが一般的です。

・主文は目的や用件を記載します。
主文は「起こし言葉」「本文」「末語」で構成します。

・後付けは「日付」「署名」「宛名」を書いて、いつ誰が誰宛に書いたものかを明確にします。

・副文は追伸にあたる部分です。書き忘れたことや念を押したいことを書き加えるものです。

例文1
(頭語)拝啓(時候の挨拶)春暖の候
(安否)皆様には お変わりなくお過ごしでしょうか
当方も元気で過ごしておりますのでご安心ください
(お越し言葉)さて
(本文)先日~

(末文)日々暖かくなりますが お体にはお気をつけて

(末語)敬具

(日付)平成25年4月20日
(署名)山田 太郎
(宛名)清水 次郎様

(副文)追伸 来月 山本君が上京してくるそうです。ご都合よろしければ 久しぶりに会いませんか。