敬語

手紙文を書くに当たって、注意したいのが敬語の使い方です。敬語には、敬語、謙譲語、丁寧語の三種類がありますが、はっきりと区別できる方は少ないのではないでしょうか。
しかし、敬語の微妙な使い分けによって、相手との関係がはっきりし、こちらの敬意を表すことができます。
敬語は、日本語を美しくする要因でもあります。

尊敬語
・話→お話、手紙→お手紙、感想→ご感想、希望→ご希望、出席→ご出席
・書く→書かれる、見る→見られる、買う→買われる
・読む→お読みになる、会う→お会いになる、持つ→お持ちになる、笑う→お笑いになる
・言う→おっしゃる、いる→いらっしゃる、おいでになる、食べる→召し上がる、見る→ご覧になる、する→なさる
謙譲語

自分の側の動作や人、物をへりくだって表現することで、相手に敬意を表す言葉です。

・会う→お会いする、誘う→お誘いする、断る→お断りいたします、待つ→お待ち申し上げます
・見る→拝見する、聞く→拝聴する、受ける→拝受する、借りる→拝借する
・もらう→いただく、食べる→いただく/ちょうだいする、与える→差し上げる、聞く→伺う、会う→お目にかかる、もらう→ちょうだいする、言う→申し上げる、思う→存ずる、言う→申し上げる、思う→存ずる
丁寧語
 ・花→お花、友達→お友達、天気→お天気、茶→お茶、本→ご本、家→お家
 ・言う→言います、聞く→聞きます、行く→行きます、会う→会います、そうだ→そうです